住んでいるマンションの前にはいろんな物売りの人たちが
やってきます。植木売りや、刃物とぎの人や、机とかイスひとつだけ
もって売りにくる人。みな拡声器など使わずに、大声で「いしやきいもー」
状態でやってきます。(砥ぎ師は、回転している砥ぎ石をシャリシャリ
いわせながらやってきます。日本でいうチャルメラの笛みたいなもんでしょうか。)
最近のニューカマーは、歌を歌いながらやってくるひと。窓から見てみると
なにやら楽しそうな格好で歩いてくるおっさんがひとり。
よく通る声で歌っているさまを部屋の窓から激写していると気づかれて、しばらく
こっちをみながら歌われてしまいました。
インドなだけに宗教がらみの歌だと思いますが、歌の商売?一曲30ルピーとか?
何屋さんなのかいまだにわかりませんが、時々やってくるのが週末のちいさな
楽しみだったりします。
歌うたい
歌うたい
投稿者
みやたけ
2011年9月6日火曜日
ラベル: インドの生活
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